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しっかり日焼け止めをしたつもりだったのに!?日焼け対策とその思い違い

日焼け対策はきちんとしているはずなのに、いつの間にか日焼けしていたことってありませんか。意外と多い「うっかり日焼け」の注意すべきポイントを解説していきます。

気をつけていても、夏の紫外線は思っている以上に強いので、しっかり対策して紫外線から肌を守りましょう。

軽い日焼けならお肌に影響はないの?

軽い日焼けならお肌に影響はないの?

どんな軽い日焼けも甘く見てはいけません。ほんの小さな赤みであっても皮膚の細胞を傷つけ、数年後には肌に変化が出ることも。

軽い日焼けだとしてもアフターケアが大切です。すぐに冷やして、その後はしっかり保湿して肌のうるおいをキープするようにしてください。

未然に防ぐには少しでも日焼けを感じたら日陰に退散し、日焼け止めクリームを十分に塗りましょう。

どんな洋服でも日焼け予防ができるの?

どんな洋服でも日焼け予防ができるの?

長そでや、薄手の洋服と帽子も、日焼け予防には役立ちますが、明るめの色、縫い目の粗い布地の服は紫外線を遮断できずにほとんど通してしまいます。

黒やネイビーなどの濃いめの色の服は肌に紫外線が届きにくくなりますが、一方で熱を吸収しやすく体温が上がりやすくなるリスクも……。

対策としては、やはり日焼け止めの乳液を塗っておくことがおすすめです。さらなる予防を目指すなら、通気性の良い繊維を使用したUVカット加工の洋服などを活用するのもよいでしょう。

また、濃い色の衣類でなくてもUV加工された日傘や、つばの広い帽子を併用すると、より良いかもしれません。

曇り空の時には紫外線予防は不要なの?

曇り空の時には紫外線予防は不要なの?

曇り空の時でも、意外と紫外線の強度は高いと言われています。それは、水や砂、建物の様々な反射によって紫外線の最大85%まで届くからです。

曇りの日は、太陽の光をあまり感じないので「大丈夫だろう」と思いがちに。しかし油断せず、曇り空であっても日傘や帽子あるいはサングラスなどで、紫外線を遮断できるような対策を常に心がけましょう。

水の中にいると日焼けしないって本当?

水の中にいると日焼けしないって本当?

水の中で日焼けする心配はない? 実は正反対です。

水面はで太陽光線を強くし、その光線は水面下50cmまで届きます。冷たい水の中で泳ぐと、日差しの強さになかなか気づかず、肌が真っ赤になっていた、なんてことに……。

また肌の露出も増えるので、日焼け止めの塗りムラや塗り忘れた部分が日焼けしてしまう場合もあります。特に水の中は日焼けしやすいので休憩した時などに、日焼け止めをまんべんなく、こまめに塗るようにしましょう。

髪の毛にも日焼け対策は必要?

髪も紫外線の影響を受けます。夏に髪の乾燥やパサつきが気になる場合、その原因は紫外線である可能性が高いです。髪が紫外線を浴びると、表面を覆っているキューティクルがダメージを受け、髪のツヤが失われたり手触りが悪くなってしまいます。

日差しの強い季節には、お肌の日焼け対策だけでなく、髪もしっかりとケアしてあげましょう。

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