Skip to main content
×
洗い流すトリートメントとコンディショナーの正しい使う順番は?違いと使い分けを解説

洗い流すトリートメントとコンディショナーの正しい使う順番は?違いと使い分けを解説

毎日のお風呂でなんとなく使っている洗い流すトリートメントとコンディショナー。「どっちを先に使えばいいの?」「そもそも両方必要?」と疑問に感じたことはありませんか。

結論からお伝えすると、使う順番はお使いの製品によって異なります。一部のブランドでは「シャンプー → 洗い流すトリートメント → コンディショナー」の順を推奨していますが、パンテーンのように「シャンプー → コンディショナー → 洗い流すトリートメント」の順で使う設計の製品もあります。大切なのは、製品パッケージに記載された使用方法に従うことです。

この記事では、洗い流すトリートメントとコンディショナーの役割の違いから、順番が製品によって異なる理由、髪質に合わせた使い分けの目安、効果を引き出す具体的な手順まで、まとめて解説します。

この記事を読むとわかること
— 洗い流すトリートメントとコンディショナーの役割の違い
— 製品によって異なる使用順番とその理由
— 自分の髪質に合った使い分けの目安
— 効果を引き出す付け方・すすぎ方の手順

洗い流すトリートメントとコンディショナーの違いとは

洗い流すトリートメントとコンディショナーは見た目や使い方が似ていますが、髪に対するアプローチが異なります。スキンケアに例えるとイメージしやすいので、その視点で整理していきましょう。

洗い流すトリートメントの役割 — 髪の「内部」を補修する美容液

洗い流すトリートメントは、髪の内部に補修成分を届ける役割を持っています。カラーやパーマ、毎日のドライヤーの熱で傷んだ髪の内側を整え、パサつきやゴワつきを落ち着かせるためのアイテムです。

スキンケアでいう「美容液」のように、肌(=髪)の内側に有用成分を届けるポジションだと考えると分かりやすいでしょう。

コンディショナーの役割 — 髪の表面を整え、製品によっては内側からも補修

コンディショナーは、髪の表面にあるキューティクルを整えて滑らかにし、指通りをよくする役割を持つアイテムです。

表面を整える役割として処方設計されているコンディショナーがある一方で、パンテーンのコンディショナーのように内側からの補修効果も備えたコンディショナーもあります。シャンプー後の開いたキューティクルをケアしながら、摩擦やドライヤーの熱から髪を守ります。

スキンケアに例えると、表面を保護しながら内部のうるおいもサポートする「乳液」のようなポジションです。

リンスとコンディショナーの違い

「リンスとコンディショナーは何が違うの?」という疑問もよく耳にします。もともとリンスは、石けんシャンプーが主流だった時代に髪のきしみを抑える目的で使われていたアイテムでした。

現在では、リンスとコンディショナーはほぼ同じ役割で扱われることが多く、実際にメーカー間で統一された定義はありません。「リンス=コンディショナー」と考えてほぼ問題ないでしょう。

洗い流すトリートメントとコンディショナーの使う順番

製品によって使う順番は異なる

「シャンプーの後は洗い流すトリートメントとコンディショナー、どちらが先?」——この疑問の答えは、実はお使いの製品によって異なります。

一部のブランドでは「シャンプー → 洗い流すトリートメント → コンディショナー」の順を推奨しています。スキンケアに例えると「洗顔 → 美容液 → 乳液」の発想で、内側のケアを先に済ませてから外側をカバーするという考え方に基づいているようです。

パンテーンが提案する使い方
「コンディショナー→洗い流すトリートメント」の設計

一方、パンテーンでは公式サイトの「正しい洗い方」で以下のステップを案内しています。

【パンテーンの推奨ステップ】
ステップ1:シャンプー(汚れを落とす)
ステップ2:コンディショナー(毎日のベースケア)
ステップ3:洗い流すトリートメント&ヘアマスク(スペシャルケア・集中ケア)

パンテーンでは、シャンプーとコンディショナーで毎日のベースケアを整えた上で、髪のお悩みなどに合わせて、トリートメントやヘアマスクを、毎日または週数回に合わせ使いすることで、なりたい理想の髪へもっと近づけるサポートをします。

製品それぞれの処方が異なるため、メーカーが推奨する順番に従うのが最も効果を引き出しやすい使い方です。

迷ったときの確認方法

パッケージの裏面やメーカーの公式サイトに使用方法が記載されています。「どの順番で使えばいいか分からない」と感じたら、まずは製品の説明を確認してみましょう。異なるブランドのシャンプーと洗い流すトリートメントを組み合わせて使っている場合は、それぞれのブランドの推奨順番を確認するのがおすすめです。

洗い流すトリートメントとコンディショナーは両方使うべき?使い分けの目安

「毎回両方使わなきゃダメ?」と思う方も多いかもしれません。実は、髪の状態によっては片方だけで十分なケースもあります。自分の髪に合ったケアを選ぶための目安を3パターンに整理しました。

ダメージが少ない髪 → コンディショナー+週1~2回洗い流すトリートメントも使う

カラーやパーマをしていない方やダメージが少ない方は、毎日のコンディショナーで充分にケアが整いますが、美しい髪をより良い状態で維持するためにも週1~2回の洗い流すトリートメントを取り入れましょう。また、細くてやわらかい髪質の方は、髪がペタッとして重く感じてしまうことがないよう、根元は避け、髪の中間から毛先を中心にケアしましょう。

パンテーンのベーシックラインなら、「エアリーふんわりリペア」シリーズのシャンプー&コンディショナーが、細くぺたんこになりやすい髪にハリ・コシとふんわりボリューム感を与えてくれます。

ダメージが気になる髪 → 洗い流すトリートメントを週3回ぐらいプラス

カラーやパーマの経験があり、毛先のパサつきや絡まりが気になる方は、普段のコンディショナーに加えて、週3回ぐらいのペースで洗い流すトリートメントを取り入れるのがおすすめです。「少し傷みが気になるな」と感じたタイミングで取り入れるだけでも、手触りの変化を感じやすくなります。

パンテーンの「エクストラダメージリペア」シリーズは、パンテノール&ケラチン配合でサロン専売品レベルの補修力を実現しています。

シャンプーとコンディショナーで毎日のベースケアを行い、週3回ぐらいのペースで洗い流すトリートメント(チューブタイプ)やヘアマスク(ジャータイプ)を合わせ使いすることで、傷んだ髪をしっかり補修しながら切れ毛を防ぎ、つやのあるなめらかな髪へ導きます。

ダメージが深刻な髪 → 洗い流すトリートメント+コンディショナーの併用を

ブリーチや繰り返しのカラー・パーマで髪の傷みが目立つ方は、洗い流すトリートメントとコンディショナーの併用をしましょう。コンディショナーで表面と内側に働きかけるベースケアの後、お悩みに合わせた洗い流すトリートメントでさらに深く補修や保湿を。

最後に、アウトバスで内側も外側もケアできるヘアミルクを取り入れて、抜かりなくダメージケアを重ねましょう。傷みの目立つ髪も、なめらかな髪へ導きます。

パンテーンのベーシックラインでは、「ゴールドダメージリペア」シリーズがハイダメージの髪向けに設計されています。パンテノール(浸透性保湿成分)を200%に増量*した処方で、こっくり補修しながらも軽やかな仕上がりが特徴です。

*エクストラダメージリペアシリーズ配合率対比。

また、お風呂上がりのケアとして、パンテーンの「エクストラダメージリペア 美容液ヘアミルク」がおすすめです。パンテノール配合で髪の内側からも補修しながら、タオルドライ後のドライヤー前に使うことで24時間ケアしつつ熱ダメージから髪を守ります。ベタつかずさらさらな仕上がりも特徴です。

洗い流すトリートメント・コンディショナーの効果を引き出す使い方

順番が分かったところで、それぞれの使い方のポイントもおさえておきましょう。ちょっとしたコツで仕上がりが変わります。

ステップ1 — シャンプー後、しっかり水気を切る

シャンプーをすすいだ後、髪がびしょびしょのまま洗い流すトリートメントやコンディショナーをつけていませんか。水分が多すぎると成分が薄まり、髪への密着度が下がってしまいます。両手で毛束を軽く握るようにして水気を切るだけで、浸透しやすさが変わります。

ステップ2 — 毛先中心になじませ、製品の指示に従う

洗い流すトリートメントもコンディショナーも、根元は避けながら、髪全体になじませましょう。ダメージが特に気になる場合は、髪の中間から毛先を中心に丁寧になじませましょう。頭皮に直接つけるとベタつきの原因になることがあるため、根元は避けるのが基本です。

洗い流すトリートメントの場合、なじませた後は製品に記載された時間を目安に置くと、補修成分が行き渡りやすくなります。蒸しタオルで髪を包むとさらに効果が期待できます。なお、パンテーンのトリートメントやコンディショナーは塗布後すぐに洗い流しても十分に効果を感じられる設計になっています。

ステップ3 — しっかりすすぐ

すすぎ残しは頭皮環境に影響することがあるため、髪を触ってぬるつきを感じなくなるまでしっかりすすぎましょう。耳の後ろや襟足はすすぎ残しやすい場所なので、意識的に流すのがポイントです。

コンディショナーの後に洗い流すトリートメントを重ねて使った場合は、最後にていねいにすすぐことを意識しましょう。重ね付けしたぶん残りやすくなるため、いつもより少し長めにすすぐと安心です。

よくある質問

Q. 洗い流すトリートメントは毎日使ってもいい?

製品によって異なります。毎日使用できるデイリータイプと、週1~2回のスペシャルケア用があるため、パッケージの使用方法を確認しましょう。

パンテーンの公式サイトでは、洗い流すトリートメントを毎日のヘアケアに必須ステップとして習慣化することを提唱しています。髪が重く感じたりベタつきが出たりする場合は、頻度や量を減らして調整してみてください。

Q. パンテーンはコンディショナーの後に洗い流すトリートメントを使う設計ですが、なぜ?

パンテーンの製品は、コンディショナーで毎日のベースケアを行い、その上で洗い流すトリートメントやヘアマスクによる集中ケアを重ねる設計思想でつくられています。製品の処方と成分設計に合った順番で使うことが、それぞれのアイテムの力を引き出す秘訣です。

Q. アウトバス洗い流すトリートメントとインバス洗い流すトリートメントの違いは?

インバス洗い流すトリートメントはお風呂で使い洗い流すタイプ、アウトバス洗い流すトリートメント(洗い流さない洗い流すトリートメント)はタオルドライ後の乾かす前に使うタイプです。

インバスは集中的なダメージ補修や保湿、アウトバスはドライヤーの熱や乾燥から髪を守る役割が中心です。パンテーンのヘアミルクはその役割だけではなく、しっかり浸透して内側からケアもできます。

また目的が異なるため、併用もできます。パンテーンではヘアオイルや洗い流すトリートメントウォーターなど、洗い流さないタイプも豊富にラインナップされています。

Q. トリートメントを使うなら、コンディショナーは不要?

それぞれのブランドの推奨する使い方を確認しましょう。パンテーンでは、髪のお悩みに合わせて、コンディショナーとチューブタイプやヘアマスクの洗い流すトリートメントのどちらも、習慣的にお使いいだくことをおすすめしています。また、アウトバスには、ヘアミルクやミストを必須ステップとしてプラスしてみると良いでしょう。

まとめ

トリートメントとコンディショナーの特徴を理解したうえで、ブランドの製品の推奨順番に従って使うのが、効果を引き出すポイントです。

パンテーンでは、シャンプーとコンディショナーで毎日のベースケアを行い、その上で洗い流すトリートメントやヘアマスクで集中ケアを重ねる使い方を提案しています。

自分の髪のダメージレベルに合わせて製品タイプを選び、使う頻度を調整することで、毎日のヘアケアがもっと効果的になります。今日のお風呂から、ぜひ試してみてください。


パンテーンの洗い流すトリートメント製品の詳細・正しい使い方はこちらhttps://pantene.jp/ja-jp/advise-treatment