Skip to main content

気になる疑問を徹底検証! ブラウンのアルコール洗浄 いるか、いらないか問題

気になる疑問を徹底検証! ブラウンのアルコール洗浄 いるか、いらないか問題

ブラウンシリーズに搭載されている、シェーバーのアルコール洗浄器。本当に必要なのか気になっている方も多いのでは? 今回はその疑問に答えるため、編集部H・Wに協力を依頼。

シェーバーを1週間洗わずに使い続け、使用感や剃り心地の変化、気になる置き場所やコストについてもレポートしてもらった!

剃り味対決!「洗わず一週間放置」VS「アルコール洗浄」

電気シェーバーは10年以上使っていて、もはや毎朝の必需品です。洗浄機付モデルの存在は知っていましたが、メンテナンスは日々の水洗いでまかなえているし、「その機能、本当に必要なのかな?」と疑問に感じていました。

今回はこの実験のために洗わずに放置し、アルコール洗浄はいるのかいらないのか、結論を出したいと思います!

まずは、洗わずに1週間使い続ける!

まずは、洗わずに1週間使い続ける!

今回、ブラウン シリーズ5を初めて使用しましたが、想像以上の剃り心地に驚きました。これ、まだ上位モデルが存在するんですよね? 最上位モデルはどれくらい凄いことになるんだろう……。

まずは、洗わずに1週間使い続ける!

普段使っているものはシェーバーの往復が多く、ヒリヒリしてしまうことがあったのですが、シリーズ5は少ないストロークでしっかり剃れる印象です。

シェーバーヘッドと刃が独立して動くため、苦戦しがちなあごの下でも、ストレス無く剃れるのは嬉しい! この肌へのフィット感は癖になりますね。

洗浄液をセットし、いよいよアルコール洗浄!

洗浄液をセットし、いよいよアルコール洗浄!

洗わずに1週間経過しても、剃り味はキープできていたかと思うのですが、元々清潔好きなので、早くアルコール洗浄を試したいです (笑)。

洗浄液をセットし、いよいよアルコール洗浄!

装着! このように、洗浄液カートリッジのフタを空けて、洗浄器の下部に挿し込むだけなので、簡単に取り付けることができました!

また、普段の水洗いの時は、シェーバーヘッドを取り外して手で洗っていましたが、これなら本体を差し込むだけで洗浄してくれるので、忙しい自分にはありがたいです。

アルコール洗浄後、改めて使用!

アルコール洗浄後、改めて使用!

そうそう、この剃り味です! 1週間使用しても、あまり使用感が変わらないと思っていましたが、まるで初日の剃り味に戻っているような感覚です!

こんな楽に洗浄できるのに、なぜ今まで時間をかけて手で洗っていたのか……後悔しています(笑)。

アルコール洗浄後、改めて使用!

実験の結果は、「アルコール洗浄」の圧勝です!

剃り味が1週間前に戻ったような使用感にも感動したのですが、何より簡単に清潔な状態を保つことができるので、毎日安心してシェービングできそうです。

僕のように清潔にシェービングしたい人や、忙しい人はもちろん、これから電気シェーバーの購入を検討している人にとっても必要な機能なのではないかなと思いました!

気になる、ブラウンシェーバーの置き場所は?

気になる、シェーバーの置き場所は?

リビング、洗面台、シャワールームなど、家の中で何箇所かに置いて試してみましたが、毎朝忙しい自分には洗面台の歯ブラシの横が一番合っていると感じました。

洗浄機がスリムなので、歯ブラシの隣に置いても、場所をとらずに助かっています!

また、ブラウン シェーバーのプロダクトデザインって、洗練されていてすごくカッコいいんですよね。リビングに置くと周りの家具やガジェットに馴染むので、洗面台に置けない人は試してみてほしいと思います。

気になる、アルコール洗浄液のコストは?

気になる、洗浄液のコストは?

実際に洗浄システムを使ってみて、剃り味の改善を実感しました。今後は自分も水洗いではなく、アルコール洗浄で清潔な状態をキープしようと思います。

アルコール洗浄液は、毎日使うと1カ月で交換ですよね。ストックのことも考えるとおトクに買いたいところです。

例えば家電販売店で貯まったポイントを使って購入するとか、ECサイトなら「まとめ買い」や「定期購入」もあるのでもっと安くなる場合もあるようで、ぜひそういったものも活用していきたいです。

いかがだっただろうか。今回ご紹介したシリーズ5以外にも、ブラウンのシェーバーは、シリーズ3~9までアルコール洗浄が可能! 最上位モデルのシリーズ9で、ブラウンの本領を試してみては?

この記事を読んだ人にはこちらの記事もおすすめ!

シェービングの地図を塗り替えた発明家、キング・C・ジレット

気になる実力を徹底レポート! ジレット搭載の「電動モーター」いるか、いらないか問題

“世界初の技術“で見るBRAUN「イノベーション」の歴史