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技術革新を極めた最先端シェーバー ブラウン シリーズ9 ついに登場!

技術革新を極めた最先端シェーバー ブラウン シリーズ9 ついに登場!

シェーバーのトップブランド「ブラウン」が60年にもわたるシェーバーづくりの英知を結集させた最高峰モデルがついに登場。

とことん肌にやさしく、そして剃り残しが無いシェーバーと謳われる「シリーズ9」だ。つまり究極の深剃りを実現させた「シリーズ9」は、その一方で、肌へのいたわりも世界最高のやさしさといわれている。

これまで相反すると思われていた「究極の深剃り」と「最高の肌へのやさしさ」の両立を実現させたのは、シェーバーの永遠の課題ともいえる人の肌とヒゲとの関係を追求する「ブラウン」の頑なまでの技術開発にかける姿勢とトップブランドとしての使命感が生み出したものといえるだろう。

今回の【男の身だしなみ】はこの究極のシェーバー「シリーズ9」の凄さを編集部のライターのレビューとしてお届けします。

「世界最高に肌にやさしく、剃り残さないシェーバー」と謳う「シリーズ9」。

ライター自身は3年前に買った他社の電動シェーバー(当時の上位機種)を使っていたが、この魅惑的なフレーズに引き寄せられ、今回の体験レポートに手を挙げた。受け取ったブラックのボックス(外箱)から、早くも最上位機種と謳うだけのオーラがある。

シェーバー本体を手に取ってみるとフィット感が素晴らしい。ライター自身の今までの機種は少し小さめで、シェービング中にズレないかと心配で自然に握りしめて使っていた。「シリーズ9」は、持ち応えも手への馴染み易さも抜群、使う前からワクワク感が満ちてくる。

これなら力一杯に握りしめることもなく、ラクなシェービングタイムになりそうだ。まるで、待ちに待った大型テレビとブルーレィディスクで初めて画面を観た時と同じような興奮が、「シリーズ9」を手にした瞬間にもやって来た。

シリーズ9

今までの機種も当時の上位機種だったが、丁寧にシェービングしたつもりでも、手で剃った後をさわると微妙な剃り残しが気になる時があった。

「ブラウン」によると、剃り残しがちなヒゲは、“寝たヒゲ”と“様々な方向に生えるヒゲ”の2種類に大別され、これらを通常のシェーバーで捉えることは非常に困難とのこと。ライター自身が気になった剃り残しもこれだったようだ。

「シリーズ9」では上記2種類のくせヒゲに特化した「人工知能デュアル連動刃」を搭載することで剃り残しゼロを実現させた。極限まで薄くした刃「極薄リフトアップ刃」が“寝たヒゲ”を起こして剃り落し、“様々な方向に生えるヒゲ”は「くせヒゲキャッチ刃」がしっかり捉えてカットする。

この2つのトリマーを新たに搭載した「シリーズ9」がシェーバーの長年の課題であった剃り残しと肌への負担軽減という難問に対する解答を出した。さあ、ライター自身のシェービングもスタートしよう。

くせひげキャッチ刃 あらゆるくせヒゲをとらえてカット 極うすリフトアップ刃 寝たヒゲを持ち上げカット

“ジョリジョリ”、シェービング中のこの音はライター自身、当たり前だと思っていた。いやこの音で剃れているという実感を得ていたのが今までだった。

「シリーズ9」を肌に当て、シェービングをスタートしてみたが、全く“ジョリジョリ”の音が無い。シェーバー自体の電動回転音が聞こえるのみ。本当に剃れているのかと一瞬、不安になったほどだが、鏡を見れば最初に当てた部位は綺麗に剃れている。

従来機種では、剃り残しを防ぎたいためにどうしても肌に強く押し当ててシェービングをしてきたが、結果、肌を痛めてしまうのかシェービング後のヒリヒリ感が悩みのタネだった。

「シリーズ9」は、あえて強く押し当てずに普通の当て方で剃り終えてみたが、見事なまでに綺麗に剃れている。まさに剃り残しゼロ! しかもヒリヒリ感も全く感じない。その上、従来機種よりシェービング時間が1分以上も短い(従来は5分ほど)。これほどの違いがあるとは! いったいどこにその秘密があるのだろうか?

このヒゲが剃り残しもゼロに! しかも早く剃れる!


全く感じなくなったヒリヒリ感、「世界最高の肌へのやさしさ」を生み出した「シリーズ9」には、「ブラウン」ならではのこだわり「1ストロークで剃る」の思いが結集されていた。

前述の「人工知能デュアル連動刃」の2つのトリマーが“全方位に生えるヒゲ”と“寝たヒゲ”をしっかりと持ち上げ根元から確実にカットしてくれる。

極限の効率性とも言える、この「1ストロークで剃る」ことこそが、不可能と思われた「究極の深剃り」を実現しながら「世界最高の肌へのやさしさ」も実現させるという相反の課題を見事に克服した最新テクノロジーの成果だ。

加えて、世界唯一のターボ音波振動が毎分1万回の音波振動で肌を震わせ肌の下に隠れたヒゲを露出させ、1ストロークで多くのヒゲをカットすることをサポート。さらに、あらゆる肌の凸凹に対応する密着3Dヘッドが、前後に動くヘッドとサスペンション機能で、吸い付くように肌にフィット。

ライター自身の従来機種のように肌に強く押し付ける必要も無く、スムーズな動きで多くのヒゲを捉えて深剃りを実現してくれる。

こうした業界トップブランドならではのテクノロジーの結集が、肌への負担を減らす、少ないストロークの効率の良いシェービング生み、ライター自身のシェービング時間を1/4以上も短くしてくれた。もはやこの「シリーズ9」でのシェービングの心地良さを知ってしまった以上、従来機種とはサヨナラするしかないだろう。

「ブラウン」独自のアルコール除菌洗浄システムは、以前から知っていたが、実際に「シリーズ9」で使用してみるとその便利さにも感心しきりだ。

シェービング後、本体をクリーン&リニューシステム(洗浄器)に差し込むだけでOK。後は、汚れ具合に応じての自動洗浄から、除菌、乾燥、充電のトータルメンテナンスと、慌ただしい朝の時間、シェービング後の後片付けが不要なのはありがたい。

そしてライター自身の従来機種はシェービング中のヒゲくずなどが写真のように洗面台に落ちてしまうので、洗面台自体の掃除にも手間がかかった。「シリーズ9」は剃り落したヒゲくずが周囲に落ちるようなこともないので、洗面台も全く汚れず掃除の時間も不要になるという嬉しいお土産までついてきた。

シェーバー本体も、洗面台もいつも綺麗!

「シリーズ9」に出会うまでのシェービングは、男としての“身だしなみ”としてやらなければならないモノ、どちらか言えば義務的な思いがあった。

それが最近では、シェービングはお洒落を楽しむための毎朝のスタート!という感じがしている。より少ないストロークで剃れる効率の良さで、シェービング時間が短くなった。

そして、剃り残しゼロの安心感や、ヒリヒリ感ゼロでの肌のメンテナンスフリー、洗面台ケアも無しの状況が、慌ただしい朝の時間に合計5分以上もの余裕を生んでくれた。

結果、その時間に今日のビジネスシーンを思い浮かべながらシャツ1枚、ジャケット1枚などを念入りに選ぶようになった。

そうなるとパンツもシューズもと、“身だしなみ”に時間を費やすようになり、今までと違う、お洒落へのモチベーションが高くなった自分が毎朝、鏡の前にいる。「シリーズ9」で自分自身のお洒落のモチベーションが高くなる! では、次は貴男の番です!

お洒落のモチベーションがアップ!自分の明日が変わる!