冬でもキレイな手元で
そろそろGWのお出かけ計画を!と考えている方の中には、子どもたちの年齢に幅があり、どう過ごそうか…と悩むこともあるのでは?子どもが成長して10代になり自立心が芽生え始めると、全員が満足するプランニングは難しく、家族で過ごすことは少なくなるかもしれません。
でも、たまには弟や妹たちと一緒に家族全員で出かければ、特別な思い出となり、日常を離れてこそ感じられる家族の良さに気付くはず。そこで、小さな子どもからお兄ちゃん・お姉ちゃんまで、みんなが満足するお出かけのお助けアイデアをご紹介しましょう。
Idea1
海や山など自然の中に出かけよう!
自然と触れ合うことは、何よりも家族みんなのリフレッシュにつながります。海なら海水浴やダイビング、山ならフィールドアスレチックや森林浴、季節の草花の観賞も楽しめます。旅先ならではの体験アクティビティを加えることで、年上の子どもたちのテンションも上がるはず。
Idea2
動物園で特別な体験を
よちよち歩きの赤ちゃんも幼児も、ティーンも、みんな動物が大好き。大人気の動物園をもっとエキサイティングに過ごす方法があります。ただ見るのではなく、えさやりを体験できたり、動物に触れたりなどの特別なイベントがないか、近くの動物園で探してみましょう。小さな子どもが動物と触れ合えない場合は、年上の兄弟のドキドキ体験を見ているだけでも楽しめるはず。
Idea3
家族でクライミングにチャレンジ
最近はボルダリングなど、街中でクライミングを楽しめる施設ができています。施設にはいろいろなレベルに合わせた多彩なウォールがあり、幼児から利用できる施設もあります。遊具で遊ぶ感覚で、家族みんなで挑戦してみてください。家族で汗を流す機会は、きっと格別の思い出になるでしょう。
家族の外出をパーフェクトな1日にするために、ティーンエイジャーの子どもたちにもプランニングを手伝ってもらいましょう。自分のアイデアが採用されれば、子ども自身もお出かけにもっと積極的になれるでしょう。親も子どもたちの成長を感じられるよい機会になります。