【今だけ一般公開中】第14回:羽生選手が語る進化の理由「更なる高みに向かって」

【今だけ一般公開中】第14回:羽生選手が語る進化の理由「更なる高みに向かって」

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オリンピックチャンピオンであり、現世界記録保持者。そして、史上初のグランプリファイナル4連覇を達成しながら、「自分の目指すスケートはまだまだ」と言う羽生選手。現状に甘んじることなく、更なる高みに向かって邁進し続ける羽生選手の進化の秘密に迫ります。

羽生選手インタビュー

負けず嫌いの究極系。
だからこそ前に進める

自分のことをすごく負けず嫌いだと思っています。僕はすべての試合で絶対に勝ちたいし、悔しい思いなんかしたくない。トレーニングをしている時でも、ジャンプが跳べない日なんかは自分に負けてる感があるので、すごく悔しくてしょうがない。もう負けず嫌いの究極系ですね。(笑)

僕の負けず嫌いって、ただ単純な試合の勝ち負けという訳でなくて、自分がミスをしたら、成長しきれてなかった自分自身に負けたって思います。この演技がしたいって決めたら、その演技じゃなきゃダメだと思ってしまう。それができたとしても、すごく頑固だから満足したことが今までほとんどありません。でも失敗や悔しい思いはある種の経験だと思います。失敗があるから反省ができたり、悔しさがバネになることもある。だから常に前に前にと進めるんだと思います。

負けず嫌いの究極系。だからこそ前に進める

フィギュアは多面性のある
スポーツ。伸び悩んでも、
他のことで進化できる

フィギュアはジャンプやスピン、ステップなど構成要素が多く、スケーティングの技術だけでなく表現力も求められます。フィギュアってものすごく多面性のあるスポーツなんです。何かひとつうまくいかないことがあったとしても、他を伸ばすことができる。例えば、ジャンプに伸び悩んだとしても、ステップやスピン、表現力を磨けばいいわけで、探そうと思えば成長できるところはいくらだってあります。自分で限界を決めない限り、どこまでも成長できる。この先、年齢を重ねてジャンプが跳べなくなったとしても、表現力はもっと磨かれているはずだから、違う意味でうまくなっているわけです。そう考えると、僕はまだまだ進化できる。だから、フィギュアスケートってすごくおもしろいなって思うんです。

フィギュアは多面性のあるスポーツ。伸び悩んでも、他のことで進化できる

支えてくれる全ての人たちが
一緒に戦ってくれるチームだと思う

フィギュアスケートというスポーツは、氷上でひとりでするものですが、大きな試合になればなるほど、ひとりの選手をサポートするメンバーが大勢います。氷上に辿り着くまでに体を作ってくれる人がいて、教えてくれるコーチがいて、チームの関係者の方たちがいる。そして、生活全般から試合にいたるまでのすべてを支えてくれる母がいて、会場でエールを送ってくれる観客の皆さんがいる。そのすべての人たちが同じ方向に向かって僕と一緒に戦ってくれている。チームで戦っているという感覚があるんです。自分はひとりではない、自分のために皆さんがいてくれると感じられるからこそ、集中できるし、頑張れる。自分を支えてくれる人たちがいることを本当にありがたいと思います。

支えてくれる全ての人たちが一緒に戦ってくれるチームだと思う

ママの公式スポンサー P&Gの想い

P&Gは「ママの公式スポンサー」(海外では「Thank you, Mom」)というテーマで、オリンピックを応援し続けています。ロンドン2012オリンピックから、ソチ2014冬季オリンピック、リオ2016オリンピック、平昌2018冬季オリンピック、そして2020年の東京オリンピックまで、P&Gはこのテーマを世界中で伝え続けていきます。

オリンピックは、選手の活躍によって生まれる感動だけでなく、選手とその選手を子どものころからずっと支え続けてきた家族とのつながりを強く感じられる機会でもあります。そんな彼らの絆に触れることで、世界中の人々にも自分のママや家族の大切さ、感謝の気持ちに改めて気づいてほしい。このテーマには、P&Gのそんな願いが込められています。

 

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