冬でもキレイな手元で

パーティは楽しい反面、ホスト役となると準備に頭を悩ませるもの。特に大人数となると食事の用意だけでも大変です。そこでおすすめしたいのが“パスタ・パーティ”。「パスタ」「ソース」「トッピング」と、テーブルを3つのエリアに分けて、ゲストに自分のパスタを好きなようにアレンジしてもらいましょう。温かいものは温かく、冷たいものは冷たさをキープできるようにセッティングするのがコツです。

料理を温かく保つには:
とっても美味しいこと間違いなしのパスタ、ソース、トッピングを前もって調理し、温かい料理は、お客様にお出しする直前までオーブンに入れておきましょう。ビュッフェでパスタとソースを温かく保つには、スロークッカーに入れておくか、ホットプレートにのせた鍋や耐熱容器に入れておくとよいでしょう。あるいは電気・ガス・キャンドル式ウォーマーにのせたビュッフェパン(冷めにくいホーロー鍋タイプ)に入れておきます。料理を冷たく保つには:
冷たいパスタなら、お出しする直前まで冷蔵庫に入れておきます。パスタを入れたお皿やボウルを、氷の上に置くのもいいですね。
ヒント:
くだけた雰囲気のパーティなら、パスタをコンロで保温してパーティが始まる直前に並べてもOK。

ごちそうの見栄えを良くするため、料理を置くエリアは、リネンのテーブルクロスなどでおめかししましょう。高さと奥行き感を出すには、ケーキスタンドを活用するのがおすすめ。トッピングを取りやすくしたり、テーブル飾りを目立たせたりするのに最適です。そしてビュッフェの詳細を計画する際は、3つのエリアに分けるのが成功のコツです。
いろいろなパスタでゲストをお出迎え。スパゲティ、バーミセリ、エンジェルヘアー、フェットゥチーネ、ペンネ、ボウタイなど、お好みの種類をいくつか取り揃えて。トルテッリーニやラビオリのような具を詰めたパスタも、ソースとトッピングを揃えておけば自分好みにできて、味に楽しさが生まれます。
ヒント:
パスタは、容器にくっつかないよう、オリーブオイルをまぶしておきます。ビュッフェに使うたくさんのお皿の油汚れも、台所用洗剤「ジョイ」がれば心配なし。こびりついたままの食べ物も、油のべとつきも、きれいに落としてくれます。
いろいろなパスタでゲストをお出迎え。スパゲティ、バーミセリ、エンジェルヘアー、フェットゥチーネ、ペンネ、ボウタイなど、お好みの種類をいくつか取り揃えて。トルテッリーニやラビオリのような具を詰めたパスタも、ソースとトッピングを揃えておけば自分好みにできて、味に楽しさが生まれます。
オニオン、ズッキーニ、ペッパー、豆類、オリーブ、ニンジン、その他いろいろなみじん切り野菜を用意しましょう。たんぱく質は、チキン、ターキー、ソーセージ、ミートボール、あるいはシーフードなどいかがでしょう。チーズはいつでも人気なので、2~3種類あるとグッド。おろしたてのモッツァレラとパルメザンチーズがおすすめです!

器洗い乾燥機があるととても便利。お皿を食器乾燥機の中に入れて、食器洗い乾燥機用の洗剤(ハイウォッシュジョイ)を入れてスイッチをON!これで、大好きな人たちとゆっくり過ごす時間ができますね。