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人気インスタグラマーに聞く!思い出をあざやかに残す、5つのTIPS

変わっていく家族だからこそ、一瞬一瞬の思い出を素敵な形で残したいもの。スマホ一台で家族の写真をセンスよく撮るためのTIPSをご紹介します。

スマホ写真は、
思い出作りの強い味方

手軽に本格的な写真が撮れるスマートフォンは、ママの強い味方。一眼レフや写真加工ソフトがなくても、少し構図や光を意識するだけで、洗練された印象になります。また、足元から撮ってみたり、テーブルに置いたまま空を撮ってみたり…子どもならではの視点・発想からユニークな写真が撮れるのも、家族ならでは。撮り方の基本を押さえて、ぜひ、楽しい思い出をたくさん残してください。

【TIPS:1】
“引き算”して、テーマを一つに絞る

お料理、風景、子どもの表情…撮りたいものを1つに絞りましょう。テーマを決めることで、すっきりと洗練された印象の写真になります。また、引き算の良さは余白ができること。シンプルなテーマの中に想像を掻き立てるようなストーリーを少し残すことを意識してみると、見る人の反応も変化していきます。後で見返した時に、記憶とパッとつながって、一気に思い出があふれてくる。そんな体験もしやすいのではないでしょうか。

“引き算”して、テーマを一つに絞る

【TIPS:2】
“水平線”を入れて引き締める

テーブルやビル、電線や壁のライン、道路やタイルなど、日常には”線”があふれています。シャッターを押す前に、この線が構図の中で真っ直ぐ(垂直、平行)になるように意識してみましょう。構図が引き締まってカッコよくなります。撮影時にグリット表示機能や、水平器の付いたカメラアプリを活用すると、ビシッと決まった構図もささっと簡単に撮れますよ。

“水平線”を入れて引き締める

【TIPS:3】
光を思い通りに再現する

写真にとって光はとても重要です。最近のスマホカメラは自動で光の調整をしてくれますが、これを、撮りたい瞬間である“ありのまま”の光に見えるように、カメラアプリで明るさの調節をしながら撮影をしてみましょう。画面上で簡単に操作できます。テーマを際立たせたい時には、光のコントラストを上げるとメッセージ性の強い印象に。逆に、コントラストを下げると、透明感のある、柔らかな印象に仕上がります。

光を思い通りに再現する

【TIPS:4】
“トリックフォト”で盛り上がる

指で人をつまんでいるように見えたり、子供がマグカップの中に入っているように見えるトリックフォト。子供も大人も、みんなで撮り合って盛り上がれるので、お出かけにおすすめです!ぜひ、いろんなアイデアで楽しんでみてください。

“トリックフォト”で盛り上がる

【TIPS:5】
100枚撮って、1枚選ぶ

子どもや家族、ペットの表情や仕草。かけがえのない今だからこそ、とっておきの瞬間を記録しておきたい。おすすめは、気軽にたくさんの枚数を撮ること。動き回る子どもには連写モードを活用し、撮り終えてからベストなものを選びましょう。何気ない日常を切り取ったような1枚でも、実際は100回以上のシャッターをきっていることもあるほど。暮らしの中にある「奇跡の1枚」を残すことも、家族写真の楽しみのひとつかもしれませんね。

100枚撮って、1枚選ぶ

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