冬でもキレイな手元で
早起きが大切な理由、それは、誰にでもできる人類最古の健康法だから。夜の10時から2時までしっかり眠ることで身体の免疫力を高め、肌もツヤツヤに。それに、朝に輝く太陽は、生きるエネルギーをくれます。『早起き』して、朝の目覚めをすっきりと、気持ちの良い健やかな一日を手に入れましょう。
思わず早起きしたくなる!
早起きするために実践したい5つのこと
1.朝日を浴びて、やる気を充電する
![朝日を浴びて、やる気を充電する](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/5oUJO5grEQAZKduDqq7vPk/18ec4f8f7f7ed8c3ef64d0319f90eca0/5387-img01.jpeg?fm=webp&q=80)
朝日を浴びると、セロトニンというホルモンが分泌されます。このホルモンは、抗うつ剤にも使用されているもので、気持ちを前向きにし、やる気を引き出してくれます。眠る位置を朝日が差し込む方向にするだけでも変わってきますよ。
2.朝のおめざを用意しておく
![朝のおめざを用意しておく](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/5zQiUHj57SjUYonnGdxsIJ/65b13fcfceb9795961c1390520e6cd1e/5387-img02.jpeg?fm=webp&q=80)
早起きしたごほうびに、ちょっとしたスイーツを用意しておきましょう。フルーツやスコーン、甘いパンなどは、血糖値を適度に上げてくれ、目覚めがよくなり、その後も元気に過ごせます。甘いものでも、朝なら食べても太りにくいので気になる方も安心です。
3.夜のドラマは、朝の楽しみに録っておく
![夜のドラマは、朝の楽しみに録っておく](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/5lc3KQOzIPAUQQtLW1QSN7/565fdb957c8b78f2c3ab42c5889dcb9c/5387-img03.jpeg?fm=webp&q=80)
毎週欠かさず観ているドラマや深夜番組は、夜更かしのもと。テレビやPCなどの人口の光も、眠りのためによくありません。お気に入りのチャンネルは録画して、次の日の朝に観るようにしましょう。新しい楽しみができて、思わず起きてしまうこと間違いなし!
4.お布団でできるヨガで気持ち良く起きる
![お布団でできるヨガで気持ち良く起きる](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/6J1D7iZkTKJ2q7g16L8TYB/4b12b2345519e39e3378293ea4ce6c45/5387-img04.jpeg?fm=webp&q=80)
朝はベットからなかなか出られないという方に朗報。お布団でごろごろしながらヨガをするのがおすすめです。目が覚めたら手首と足首を回したり、深呼吸しながら体をねじったり、思い切り伸びをしてみてください。自然と体がほぐれ、スムーズに起き上がることができますよ。
5.五感を使って、朝を楽しみに出かける
![五感を使って、朝を楽しみに出かける](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/2aUaxwTAdWMbP3GQdH8POp/4e0c6480c53aae33a829b229a16e99ee/5387-img05.jpeg?fm=webp&q=80)
朝の空気は澄み、緑も光も空もすべてが美しいもの。それらを味合わない手はありません。近所の公園へ朝散歩に出かけましょう。鳥たちのさえずりに耳をすませ、花や木々の変化など、季節の移り変わりを感じてみてください。すべてのことに感謝する気持ちが生まれてくるから不思議です。
副交感神経を高める!
ぐっすり眠るための5つのアイテム処方箋
- 15:00以降は、カフェインフリーの飲み物中心にする
- ベッドルームの照明やリネンを心地いい状態に整える
- 好きな香りのピローミストでリラックス
- ぬるめのお湯にゆったりつかる
- カモミールやラベンダーなどのハーブティーを飲む