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家族の絆づくりに、“外遊び力”【後編】

なるほど、こんな“外遊び”術

1.丘を転がる

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これはとても簡単な外遊びです。草が茂った斜面を登り、そこから怖がらずに転がるだけ。喜んで転がる子供たちを見ると、まるで魔法にかかっているかのようです。子供たちが大好きなこの遊びは、見ての通り大地と「つながる」ための素敵な外遊びです。

2.馬のようにジャンプする

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子供が散歩に疲れて、歩く速度もゆっくりに…そんな時におすすめの遊びです。地面に落ちている棒や水たまり、または誰かの影など道沿いで何かを見つけたら馬のようにジャンプで飛び越える!子供たちは不思議と夢中になりあっという間に目的地に到着するでしょう。さっきまでの疲れはどこにいったのでしょうね。

3.冒険の主人公になる

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みんなが大好きな絵本からヒントを得て、長い草が生える野原をかきわけ、暗い道が続く森へと冒険に出かけましょう。そこで何を見つけるかはお楽しみ。ノートに虫や葉っぱを描いたり、カメラで発見した物の写真を撮ったりとやることは盛りだくさん。もちろんお弁当も忘れずに。楽しい1日を過ごしましょう。

4.野菜や植物の種をまく

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ちょっとした運動になるガーデニング(庭いじり)は体の感覚を刺激し、健康を促進させるのでとても良いことです。子供がまだ小さくても植木鉢に土を入れて種をまくお手伝いができるなど、家族みんなで楽しめるのも魅力ですね。またガーデニングは食べ物がどうやって食卓に運ばれてくるのかを子供たちに教える絶好のチャンス。さらに自分自身で育て、収穫できた時の達成感を味わえますし、日差しからは骨を強くするビタミンDも吸収できます。時間は1日に10〜15分で十分。

これ以外にも、あなたがお勧めの”外遊び”は何ですか?

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