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秋のハイキングを子どもにも楽しませる5つのアイデア

山の紅葉が色づく秋は、この季節ならではの美しい風景も楽しめ、ハイキングにぴったり。子どもたちと一緒に出かけるアクテビィティとしても最適ですね。 でも中には、ハイキングの楽しみに気付けない子もいるのでは ?そこで、海外のアウトドア好きママから届いた「子どもがハイキングなどのアウトドアを楽しめる」アイデアをご紹介します。こちらを参考に、子どもと一緒に秋のハイキングに出かけてみませんか。

【Idea1】子どもたちと一緒に計画を立てる

「私がいくつかハイキングの案を出して、アリアが何をするか決めるのです」とジェシカが言うように、子どもの意見を取り入れながら一緒に計画することで、子どもたちは活動を押しつけられるのではなく、自分は何を経験したいのか考えることができます。 また、ハイキングには必ず娘の友達とその母親も誘います。子どもは仲間がいると、それだけ森をもっともっと楽しめるからです。

【Idea2】準備を楽しむ子どもたちに地図を見て目的地を決めさせます

もっと計画を楽しませるために、子どもたちに地図を見て目的地を決めさせます。おやつも自分で選ばせて自分のリュックに詰めさせますが、重くなり過ぎないように気を付けましょう。子どもにとって、重い荷物は体力的にも負担がかかり、ハイキングの楽しみを半減させてしまいます。
そしてジェシカは適切な服と靴選びを手伝い、念のためコンパスや旅行用救急箱の使い方なども教えます。

【Idea3】おやつと水の準備を万全に

子どもたちが活力を保てるよう、果物、ナッツ、サンドイッチなど彼らのお気に入りのおやつをたくさん用意します。当日はおやつ休憩を何度もとり、たくさん水を飲ませます。水分補給に水がたくさん必要ですが、水は重いので、子どもたちには小さな水筒を持たせ、お母さんたちが大きな水筒を持ってこまめに補充してあげます。

果物、ナッツ、サンドイッチなど彼らのお気に入りのおやつをたくさん用意【Idea4】子どもたちを熱中させる

森(山)では、「何度も立ち止まって景色を見ましょう」とジェシカは言います。立ち止まって周囲を見回すことで、子どもたちは「自然を楽しみ、木漏れ陽や色づく木々を見て、森の匂いに気付きます」。前回のハイキングで、子どもたちは黄色いバナナナメクジが道にいるのを見つけ、「これに子どもたちは夢中でした」。こんなふうに興味深いものを見つけると、子どもたちはまたびっくりするようなものが現れるのではないかと期待して見るようになります。このように、子どもの好奇心を刺激して育てることが大切です。

【Idea5】前向きにサポート

子どもはすぐに元気をなくしやすいので、疲れすぎない、また挫折感を抱かせないペースを守りましょう。ジェシカのようなアスリートはハイキングコースを駆け抜けることもできますが、この点をよくわきまえています。「子どもたちのペースに合わせて、私たちはゆっくり歩きます」。逆に、子どもたちが速く歩きたがったら、ジェシカはそうさせます。「大切なのは子どもたちが体験することですから、私はいつも前向きにサポートします」。
でも、子どもが退屈して不平を言ったら?ジェシカは、立ち止まって子どもの言うことを聞き、彼らの不平の裏に何があるか理解するよう助言します。最後に、親はハイキングをいつでも切り上げる心構えを持っておくこと。無理強いすると、子どもは永久にハイキングが嫌いになりかねませんから。

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