冬でもキレイな手元で
ワイシャツは毎日長時間着るものなので、皮脂汚れが残りやすく、白っぽいものが多い分、汚れが目立ち、落ちにくいのが悩みのタネですね。着用頻度の高いものだから、しっかり汚れを落とす方法をマスターしておきましょう！
黒ずみや黄ばみには、つけ置き洗いor襟や袖に洗剤の「直づけ」洗濯を！
皆さんの悩みのタネ＝ワイシャツの襟や袖の内側などの黄ばみ。これは、洗濯をした際に、きちんと皮脂が落としきれておらず、酸化してしまったことが原因。また、汚れたまま時間が経ってしまうと汚れが定着してしまうので、可能な限りすぐに洗濯してしまうのがベター。
<黄ばみ防止には>
完全に黄ばんでしまったら漂白剤を使っても落ちにくくなります。
普段からつけ置き洗い（「しつこい靴下汚れの落とし方」を参照）でしっかり皮脂汚れを落としておくと、黄ばみを防止することができます。
<POINT>
つけ置き洗いを毎日するのは大変という場合は、汚れが目立つ襟や袖口部分に液体洗剤を直接かけて、そのまま洗濯機へ入れるだけの「直づけ」がオススメ。
ワイシャツは汚れ落とし以外に、アイロンがけも大変！次のページでは、「シワにならない干し方」を伝授。アイロンの手間を省ける時短テクをご紹介します。