冬でもキレイな手元で
毎日の洗濯…もっと効率的に出来る方法はないかと思っている方へ。短い時間でできて節電、節水にもなる洗濯の時短のコツをご紹介!
最近、注目度が高まっている1回すすぎタイプの洗剤も心強い味方に! 汚れをしっかり落とせて洗浄効果は通常タイプと同じ、時短+節電・節水もクリアできる頼れる洗剤をフル活用してみましょう。
洗濯の時短を叶えるコツ1:洗濯方法
すすぎ1回OKの洗剤を活用!
すすぎ1回で、洗浄力のある洗剤が続々登場しているので、時短を目指すなら一度はお試しあれ!
柔軟剤で速乾性を高める!
柔軟剤はフワフワ仕上げ以外に、水分を飛ばす性能と吸水性があるので、速乾性が期待できます。菌の繁殖を抑えつつ時短の味方に!
衣類の詰め過ぎはNG!
洗濯機の定められた容量以上の衣類を入れると、汚れを落とす能力が弱まると同様に、脱水効率も悪くなり、干した時の乾きも悪くなります。素早くカラッと乾かすためにも、衣類の詰め過ぎは避けましょう。
![時短洗濯のコツ](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/r97eli88N7lBOglcNA2x0/7088384a3f5be40282a7eaf03da6b22a/2404_tips_shortening-laundry_01.jpg?fm=webp&q=80)
洗濯の時短を叶えるコツ2:干し方・たたみ方
洗濯物を種類別にまとめておく
![洗濯物を種類別にまとめておく](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/5mqeAI5Y3BepZoI7wUQNk4/d412ab16f8e0594cea101cae2d436eb9/2404_tips_shortening-laundry_02.jpg?fm=webp&q=80)
洗濯物をまとめるには、タオルや靴下など種類別に洗濯ネットに分けて入れておくと、干すときの時短につながります。
干し場までの動線を動きやすく
洗濯機から干す場所までに通る道をキレイにしておくのも、時短の大切なポイントです。
ハンガーで干してたたまず収納
![ハンガーで干してたたまず収納](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/rSWi0jISF3NF7407y9bHe/48ae906f1fb9133c8a328f6ff48b15fa/2404_tips_shortening-laundry_03.jpg?fm=webp&q=80)
洗濯物をたたむ時間を減らせば大幅な時短に!シャツなどは干すときにハンガーを使えば、そのままクローゼットに収納でき、たたむ時間を短縮できます。
寝まきや下着は丸めて収納
![寝まきや下着は丸めて収納](https://images.ctfassets.net/t0zd3lao94da/6TwgNNHGI4eGR1sMWn1jok/b42be026ce24ca0878549af2b692c2fb/2404_tips_shortening-laundry_04.jpg?fm=webp&q=80)
比較的使う頻度の高い寝まきや下着はきちんとたたまずに丸めて収納してもOK! どちらもお風呂の後に使う物なので、脱衣所に収納スペースをつくっておけばさらに楽ちんです。
洗濯の時短を叶えるコツ3:グッズ
引っ張って取れるピンチハンガー
はさんで干した洗濯物が引っ張るだけでするっと取れるピンチハンガーを使ってみては? 洗濯物を傷めず、取り込む時間を短縮することができます。
仕切り付き洗濯ネット
洗濯ネットの中に仕切りがついていて、種類別に分けて洗濯することができるグッズ。同じ柄の靴下が迷子になったりしないので、ムダな時間を省くことができますよ。
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