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自宅できれいに!カーペットの洗い方・洗濯方法

自宅できれいに!カーペットの洗い方・洗濯方法

ハウスダストや皮脂、ペットの汚れなどが付着して、意外と汚れているカーペットやじゅうたん。丸洗いするのが難しくて、気になりつつも何もしていないという方も多いのでは?クリーニングに出すのも一つですが、カーペットやじゅうたんの汚れ、シミ対策など、少しでもカーペットを清潔に保って、快適に過ごす方法をご紹介!

<目次>

気になる黒ズミは、希薄した中性洗剤で拭き掃除を

カーペットの汚れのほとんどは、足の裏の皮脂が繰り返し付着したもの。なんとなく黒ずんできたと感じたら、洗濯用中性洗剤か、食器用洗剤を使用して拭き掃除をします。


<How to>

  1. 最初に色落ちテストを!

    色落ちテスト

    カーペットやじゅうたんには様々な素材がありますが、洗剤や水を使ってキレイにする際に一番気をつけたいのが色落ちするかどうか。色鮮やかな天然素材の場合、色落ちしてしまう可能性が。目立たない部分に中性洗剤の原液をつけ、5分ほどおいてからティッシュなどで押さえてみましょう。色落ちしている場合は、洗剤を使った掃除は不向きです。

  2. 洗剤を薄めた水で固く絞る

    色落ちテストで、色落ちが気にならなければ拭き掃除を開始!バケツなどに水を入れ、1ℓの水に対して約10mg程度(ウール素材の場合は2mg程度)の洗剤を入れて薄めた洗剤液を作ります。雑巾を浸して固く絞り、全体を拭き掃除します。

    ※カーペットが濡れ過ぎてしまうとシミが広がる可能性も…。少し湿るくらいまで、すぐに乾くくらいを目安にしましょう。

  3. 毛並みを傷めないようやさしく!

    汚れが広がらないように外側から中心に向かって少しずつ拭くのがコツ。ゴシゴシこすると毛並みを傷つけてしまうので、やさしく行いましょう。

  4. 固く絞った雑巾で水拭きを繰り返す
    カーペットの繊維に洗剤液を浸透させてしばらく置いたのち、水で固く絞った雑巾で、洗剤が落ちるまでしっかりと水拭きを繰り返します。洗剤が残っていると、ニオイなどの原因になるので、キレイに拭き取れるまで何度も繰り返して拭きましょう。
    その後、乾いたタオルで水分をしっかり拭き取ります。最後の仕上げにドライヤーの冷風や扇風機の風を当てるのもおすすめ。

    POINT

    カーペットは濡れると乾きにくいので、お手入れ時も可能な限り濡らさずに、できるだけ早く・しっかりと乾かせるかがポイントです。

カーペットの洗濯の頻度

カーペットやじゅうたんは、洗濯表示に洗濯機マークや手洗いマークが記載されているものなら、洗濯機で洗ったり、浴槽でのふみ洗いなどでお洗濯することが可能です。季節の変わり目に合わせて、3ヶ月に一度の目安でお洗濯するとよいでしょう。室内でペットを飼っていて汚れが気になる、という方は1〜2ヶ月に一度の頻度でもOK。

カーペットの干し方

カーペットやじゅうたんは乾きにくい厚手のものが多く、洗濯後の干し方には注意が必要です。

  1. 風の通り道を作って干す
    厚手のカーペットを効率よく乾かすためには、内側を密着させないよう、風が通りやすいように干すのがポイント。物干し竿を2本使ってM字形に干すようにしたり、物干し竿が1本しかなければ、ハンガーを等間隔に並べてその上を覆うように干すのがよいでしょう。

  2. カーペットの日焼けを防ぐ方法は?
    乾きにくいカーペットは天気の良い日に干したいものですが、直射日光にさらし続けると表面が日焼けしてしまうことも。カーペットの日焼けを防ぐには、朝方に干すとよいでしょう。布団を干すときに使う布団干しカバーを用意するのもおすすめ。黒色の布団干しカバーを選べば、直射日光にさらすことなく乾かすことができます。

汚れの種類別、シミ取り法

カーペットやじゅうたんの汚れはすぐに取り除くのが鉄則!頻繁に洗えないからこそ、汚れがついてしまったら蓄積させないのが、いつまでもキレイに保つ一番の秘訣です。たとえばシミができてしまったら放置せず、すぐに汚れの種類に応じた方法で除去しましょう。

<How to>

  1. 水溶性のシミ
    (しょうゆ、ソース、お茶、コーヒー、ジュース、ペットの尿、血液など)
    基本的に水洗いで落ちるのが水溶性のシミ。まずは汚れが広がらないように乾いた布やティッシュペーパーで水分を吸い取ったのち、水で固く絞った雑巾で軽くたたいて汚れを落とします。時間が経ったり熱が加わったりして、水だけでは落ちない場合は、台所用中性洗剤を少量混ぜて薄めた水に、雑巾を含ませて固く絞ってから、ポンポンと叩いてシミを取り除きます。シミが取れたら、水拭きしてカーペットについた洗剤をすべて取り除きましょう。
    その後、乾いたタオルなどで水分をしっかりと取り、早く乾かせます。

  2. 油溶性のシミ
    (油脂を含む食品、機械油、ペン類、化粧品など)
    油溶性のシミには、クレンジングオイルを使用します。クレンジングオイルを含ませたブラシや綿棒、布などで、シミの部分をやさしく叩いて汚れを取り除き、最後に水拭きをします。油溶性のシミは、水溶性の成分と一緒に付着している場合が多いので、クレンジングオイルだけでは取れないことも。そんな時は、クレンジングオイルで落ちる汚れのみ落とし、その後、水溶性のシミを落とす方法で、汚れを取り除きます。

  3. 不溶性のシミ
    (泥汚れ、墨汁、ちり、ほこりなど)
    泥汚れなど、洗剤で落ちない不溶性の汚れは、繊維の中に入り込んだ粒状の物質をブラシなどで取り除くことが必要です。よく乾かしてから、歯ブラシなどでたたき出しましょう。強くこする必要があるので、デリケートな素材は、傷めてしまう場合があるため注意してください。

  4. シミが残ってしまったら…
    上記の方法でもシミが落ちない場合は、液体酸素系漂白剤を試してみましょう。漂白剤を薄めた液体に浸した布で、汚れた部分の繊維に液体を染み込ませてしばらく置いたのち、水で固く絞った布で汚れを移すように叩きます。この水拭きを何度も繰り返し、漂白剤をすべて取り除いた後は、乾いたタオルなどで水分を拭き取り、手早く乾かして完了。


●監修:中村 安秀
「クリーニングショップ中村」(大阪)店長
https://cl-nakamura.com/

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