【インタビュー連載】夢に向かう女性達。第1弾「シナリオライター」

【インタビュー連載】夢に向かう女性達。第1弾「シナリオライター」

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50代の今だからこそ、“自分の夢”に向き合ってみませんか。今回は、シナリオコンクールで見事大賞を受賞され、「オトナスクエアをきっかけに、幼い頃からの夢を叶えられた」と報告いただいた松原さんにお話を伺いました。仕事や家庭と両立しながら、それを実現するまでのストーリーに迫ります。

【プロフィール】

松原 真美さん

仕事と主婦業の傍ら、幼い頃からの夢だったシナリオライターを目指している
オトナスクエア会員様


偶然見つけた冊子で、“願い”が“決意”に。

私は、小さい頃から映画や小説に興味があり、物書きになりたいと思っていましたが、その夢の叶え方がわからないまま、日々を過ごしていました。

そんな中、7年前に遭った追突事故で身体に障害が残り、仕事のない休日は寝込むことが増えてしまいました。「私はこれからどうなるのか…。」と落ち込んでいたところ、通販で購入したお洋服の箱に同梱されていた「オトナスクエア」冊子が偶然目に入り、掲載されているインタビュー記事などを読み進めていくうちに「50代でもやりたい事を諦めなくていいんだ!」という気持ちが、自分の中でじわじわ高まっていくことを感じました。

また、冊子の中に自分の夢や目標を宣言するキャンペーン*があり、「小さい頃からの夢である、物を書くことをやってみたい。あきらめないで物を書くことを学び、作品を世に出したい!」とハガキに書いて応募したのを覚えています。

*2017年に実施していた「オトナスクエア」ポジフィフキャンペーン。現在は終了しています。

今まで、物書きになりたいということは家族にも言ったことがなかったので、七夕の短冊にこっそり願いを書くような感じで初めて外に向かって宣言することができ、「小さいけれど、一歩を踏み出した」という実感がありました。


背中を押されたようにシナリオ講座へ

今まで封印してきた自分の気持ちを言葉にしたことで、背中を押してもらったような感覚になりました。そしてまず夢に向かうには、行動を起こさなきゃ!と感じ、県が実施しているシナリオ講座に通い、基礎的なことをイチから学ぶことにしました。

熱心な先生に教わったり、そこで出会った仲間と交流したりする時間は、私にとって非常に楽しいものでした。
新しい生活に夢中になり、今までと違う充足感がありました。また、書く時間を作る必要があったため、毎日の仕事や家事など、生活にもメリハリがつくようになりました。


突然舞い降りた、まさかの“奇跡”!

基礎を学び、そろそろ次のステップに進もうかと考えていたなか、たまたま県主催のコンクールを知り、不安もありましたが、ここで実践しない手はない!と考え、思い切って挑戦してみることに。講座の先生の講義を書いたノートを読み返し、何度も書き直していくうちに、何とか自分のシナリオを完成することができました。

表彰式当日は、自分には関係ないと思い欠席していたのですが…、当日、主催者側からの電話で、自分がまさかの大賞を受賞したことを知りました。
私自身もビックリして、声をあげて喜んでいたことを覚えています(笑)

正直な所、この歳になって新しいことをはじめるという恥ずかしさもあったのですが、受賞を通して、先生や仲間、家族からも嬉しい反響をもらえ、私は間違ってなかったんだ!という大きな自信がついた出来事でした。


大好きな脚本、ずっと書き続けていきたい。

いま改めて思うのは、冊子や、色々な人との出会いの中で見つけることができた、「夢を諦めない」という自分の原点を、これからも忘れないようにしていきたいということです。

実は、今回の大賞受賞には続きがありまして、現在、作品の映画化の話が進んでいます。自分の夢を正直に言葉にしたという、たった一度の前向きな一歩が、こんな未来につながるなんて、当時は想像もしませんでした。このことを自分の糧にし、現在は、次の大きな賞に向けてスキルアップ中です。


50代女性へのメッセージ

私は、自分の中で諦めきれないものがある場合、それは諦めてはいけないんだということを、今回の経験から学びました。小さな一歩を踏み出したら、自分の努力や、周囲の協力で、夢の実現に向かって大きく前進していくこともあるので、恐れずに、何からでも良いのでぜひ始めてほしいです。私も、また良い報告ができるように頑張ります!

【インタビュー連載】夢に向かう女性達。第2弾は2019年1月頃公開予定!お楽しみに!


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